織田幹雄記念陸上競技場
 私たちが練習に使っている、グランドは、早稲田大学所沢キャンパスにあります。
 部の大先輩である織田幹雄先生の生誕100年を記念して、織田幹雄記念陸上競技場と名付けられた日本陸上競技連盟第三種公認の400m全天候舗装トラックです。(面積は23,000u)
 直線、コーナーとも9レーンあり、跳躍ピットはトラックの第3・4コーナーの外側にあります。向かい風の場合は、バックストレートを使ったレースも出来るように設計されています。
 夜間照明装置も備えており、冬季などの日の短い時期のトレーニングも問題なくできます。
 グランドの周囲は狭山丘陵の森林に囲まれ、自然の中で練習している感覚です。もちろん、陸上競技実技等の授業にも利用されています。

グランドから見た所沢キャンパスの校舎

 人とペガサス像
 所沢キャンパスの入口にある「人とペガサス像」は所沢キャンパスの象徴としてそびえ立っているブロンズ像です。競走部員はもとより、所沢キャンパスの学生はいつもこの像を見上げながら大学に通います。
 また正門に続く坂は長距離選手、短距離選手にとってのよいトレーニング場所になっています。 
 
 トレーニングルーム
 スポーツホール内に設置されたトレーニングルームは、スポーツ科学の粋が傾注された最新設備を誇っています。
 メディカルチェックなどから得られた個人データをコンピュータ管理し、より効果的なトレーニングを行うことができます。
 フリーウェイトができるプラットフォームが2つあり、そのほかユニバーサルマシンやスミスマシンなどがあります。
 新しいマット
 平成20年度には棒高跳用のマットが新しくなりさらに充実した練習ができるようになりました。選手の士気もあがっています。
 
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