早稲田大学入学志望の方、ご家族の皆様にとって、早稲田大学ってどんなところか、競走部ってどんな存在なのかという不安・疑問は常につきものでしょう。実際に入学してからでないと分からないことだらけであることも確かです。
競走部への入部を希望する未来の後輩となる皆さんに、部員の"生の声"を参考にしていただければと考え、合格体験記を作成しました。早稲田大学・競走部を目指す際の一助にしてください。
早稲田大学では一般入試だけでなく、様々な学部において特色のある入試制度を行っています。学力試験だけでは測れない、高校時代に培った個々の能力を生かすことで、早稲田の門をくぐることも可能です。
今回紹介している体験談はほんの一部ですが、100名以上が在籍する競走部には各部員が様々なスタイルで入学試験を突破し入部しています。「私はこんな状況だから無理だろう」と思わないでください。合格するための第一条件は「最後まで諦めない強い志」を持つことです。
皆さんもぜひ競走部員の仲間となり、一緒に日本一を目指しましょう




●入試・入部に関する競走部への個別の質問は、こちら からお問い合わせください。
●入試要項ほか入試に関する情報は、下記からリンクしていますのでご利用ください。


■早稲田大学 入学センター■
[ 入試制度一覧 ] [ 入学案内の請求 ] [ 入試要項について ] [ 入試の変更点について ]


西 裕大[一般入試・教育学部]埼玉・栄東高校出身(2020年度入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
理系の勉強ができ、本気で陸上をできる環境だと思ったからです。また、父が競走部OBということもあり、幼少期から臙脂のユニフォームに憧れがあったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校1年生から意識していました。本格的に対策し始めたのは高校3年生のインターハイが終わってからです。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
高校2年生から部活の後に授業がある学校生活でした。その環境のおかげで、どうにか両立できていたと思います。

試験に対してどのような対策をしましたか?
正答率の高い問題を確実に取るために良問を多く解くようにしていました。理系科目は問題演習の際、一見解けない問題でもすぐ答えは見ず、時間を決めて考えるようにしていました。時間までは全力で手を動かし、本番で少しでも点をもらえるような解答を作る練習をしていました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
僕をはじめ、浪人しても競走部で競技を続けている人がいます。早稲田で陸上競技をやりたい人は諦めずにチャレンジしてください!

     
牧瀬 雄祐[一般入試・人間科学部]京都・市立西京高校出身(2020年度入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
小さい頃から箱根駅伝に憧れがありました。高校2年生の時に自分もこの舞台で走りたいと思うようになりました。また、学業においてもトップレベルの環境で学びたいと考えた時に、早稲田大学しかないと思ったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校2年生の冬です。ただ、本格的に受験勉強を始めたのは高校3年生の夏からだったのでかなり苦しみました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
部活の引退までは授業内で分からないことを解決するようにしていました。正直、家庭学習はできていなかったです。

試験に対してどのような対策をしましたか?
得意だった英語と数学に力を入れて勉強しました。早稲田大学は何かの教科で高得点を取ると合格に近づくので、苦手だった国語は足を引っ張らないようにしようくらいに考えていました。また、11月頃からは過去問演習に費やしました。これを徹底的にできたことが良かったと感じています。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
受験勉強が今後の人生を左右します。絶対に早稲田大学に入学するという強い気持ちを持って、妥協することなく頑張ってください。

白井 航平[一般入試・文化構想学部]愛知・豊橋東高校出身(2019年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
三大駅伝を見ていて、臙脂色のユニフォームがカッコよく、憧れだったからです。また、文武両道を目標にしていて、早稲田大学は学業の面でもトップクラスだったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校2年生の夏です。2年生の時から早稲田大学の受験科目だけに絞って勉強をしていましたが、高校3年の11月まで駅伝をやっており、本格的に勉強を始めたのはそこからで、間に合わずに浪人することを決意しました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
正直にいうと、出来ていなかったです。高3の駅伝までは勉強に対する意識が薄く、とりあえず部活を頑張っていようという感じでした。日本史だけは好きだったのでしっかり勉強していました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
どのような問題が出るのかを把握して、それに対応できるようにしました。勉強時間の7割は英語に費やしていました。英語も古文も頭の中で品詞分解ができるようになるまでとにかく基礎を徹底したことが、読むスピードの向上につながったと感じています。過去問演習では復習を一番丁寧に行いました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
最後の入試が終わるまで「絶対に合格する」という強い意志を持ち続けて頑張ってください。

佐藤 晧星[一般入試・人間科学部]千葉・幕張総合高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
小さい頃から箱根駅伝を見ていて、臙脂を着て走る選手の姿に強い憧れを抱くようになりました。また、学業の面でもトップレベルであり、中学、高校でも貫いてきた文武両道を大学でも成し遂げたいと思ったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
3年の春です。しかし、駅伝まで残ったので本格的に時間が取れるようになったのは駅伝が終わってからです。間に合わず浪人することを決意しました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
大会と試験期間が重なるなどしましたが、時間を見つけて学校の定期試験と部活はうまく両立出来ました。しかし、定期試験と入試問題は別物だと気づくのが遅かったと思っています。

試験に対してどのような対策をしましたか?
早稲田大学の問題は特殊な問題がいくつかあるので過去問を10年分以上解いて、傾向を掴んでいき苦手な問題を克服していきました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
勉強も部活も全力で取り組むことは大変ですが、どちらも欠けてはならないものだと思います。「早稲田に入りたい」という強い想いがある人が合格を掴み取ると思うので最後まで諦めずに頑張ってください。

竹内 彰基[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]愛知・瑞陵高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
学業と競技を両立している本学の先輩方に強く憧れ、自分もそのようになりたいと感じたからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
本学で学業と競技に打ち込みたいと考え始めたのは高校3年生になってからです。また、早稲田大学合格を目指して受験勉強を始めたのはインターハイが終わり、部活を引退してからです。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
部活面ではインターハイに個人出場、リレー入賞を達成することができました。勉強面では試合期間に競技に集中できるよう、テスト週間中の勉強を重視していました。特に問題演習に力を入れ、それなりの点数を取ることができていました。基本的には部活を中心とした生活をしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
最初から過去問を解くのではなく、分野別の問題集を解いて弱点を克服してから、過去問に取り組みました。その結果、本番で過度に緊張する事なく実力を発揮できたと思います。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
部活から受験勉強への切り替えが大切とよく聞くと思いますが、私自身それを実行することはとても難しかったです。徐々に勉強時間を増やしていき、スムーズに切り替えていくことが第一志望大学合格の鍵となると思います。また、受験勉強には競技と違った苦労や困難があると思いますが、早稲田の学生として活躍している自分を想像しながら頑張ってください!

濱本 寛人[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]熊本・宇土高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
2011年の箱根駅伝で早稲田大学が総合優勝したのをテレビで見ていて、高いレベルでの文武両道を実現している選手が走っていると知り、憧れを持ったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
受験を意識したのは、ほぼ全ての同級生が部活動を引退した高校3年生の夏頃です。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
練習の疲労であったり、大会と試験が重なったりと、忙しさを常に感じていましたが、事前のスケジュール管理を入念に行い、勉強と部活を円滑に進められるように工夫していました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
なんとしても早稲田大学に合格したいという思いがあったので、指定校推薦、センター競技歴方式、一般受験と様々な受験方法を模索し、どれか一つでも合格できればと思いながら勉強していました。センター試験も早稲田大学の過去問も10〜15回分は解いてやり直しを丁寧に行いました。また、僕が合格したセンター競技歴方式は明確な合格基準はなく、僕自身全国大会出場の経験がなかったため、センター試験で9割以上を取ることを目指して勉強していました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
僕の好きな言葉に「思うは招く」という言葉があります。心の底から早稲田大学に合格したいと思えばどんなにきつくても体が自然に動くと思います。最後まで頑張ってください!

坂本 大晟[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]岡山・倉敷高校出身(2019年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
老若男女誰もが知る陸上競技の伝統校であるから。自分の高校がそれほど強くはなかったということもあって、各世代のトップクラスが集う環境に身を置き、自分を試したいと考えるようになったからです。また勉学面では、他学部の授業も多数選択することが出来るなど、豊富なカリキュラムに魅了されました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校3年に進級し、模試等試験の回数が一気に増え、受験生としての自覚が芽生え始めた頃だと思います。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
3年間両立を心掛けた生活を送っていたつもりですが、質を問われると自信が無いというのが正直なところです。

試験に対してどのような対策をしましたか?
早く受験生活を終了したかったので、合格発表の早い競技歴方式に焦点を当て、センター対策を入念にしました。ただ、競技歴方式で失敗した時の為と他大学との併願受験の関係で、記述対策もセンター試験が近づくギリギリまで行なっていました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
陸上競技は頑張れるが、勉強は頑張れないという事はないと思います。毎日何時間も机に向かうのはとても苦しいことですが、遊ぶ時には遊ぶなど自分の中でご褒美を設け、オンとオフをきっちり区別できるとだいぶ楽になると思います!

野口 友希[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]神奈川・横須賀高校出身(2019年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
全国トップクラスの選手が集まり、高いレベルでの練習環境に強く憧れを抱いていたからです。また大学では競技と学業との両立をさせたいとも考えていたからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
受験勉強は高校3年の春頃から始めました。ただ部活を引退した7月までは勉強量をなかなか確保できなかったので、本格的な受験勉強は引退後からです。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
試合と試験期間が重なることが多く、試合直前は試験どころではありませんでした。早い段階で試験範囲を網羅する必要があったので、ゆとりある学習計画を立て、実行することを一番大切にしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
明確な評価基準がない以上、競技歴を併用した場合だとセンター試験でどれだけ点を取っても安心できないと思い、基本的には一般受験を見据えて勉強していました。
いきなり過去問から取り掛かるのではなく、夏から秋のうちに基礎を徹底的に固めることが大切です、過去問は年が明けてから解き始めるくらいがちょうどいいと思います。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
受験生、特に一般入試で大学合格を目指す受験生は不安で一杯だと思います。毎日勉強ばかりで本当につらくて、やめてしまいたいと思ってしまうことは誰にだってあります、そんなときはいっそペンを置いてしまってください。受験勉強に背を向けてしまえば合格は当然遠のきますが、本当に早稲田大学に合格したいと思っているならば自然とすぐに勉強を再開してしまうでしょう。
大学受験は気持ちとの闘いです、挫折や誘惑など様々な困難が待ち受けていることと思いますが、気持ちだけは切らさず、自分のペースで頑張ってください。

島村英治[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]埼玉・仙台育英高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
小学生の頃、陸上競技をやるきっかけとなった大会で、陸上競技を通してできた初めての友達に「早稲田で一緒に走ろう」と言われたことが大きく影響しました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
中学生の頃からです。結局は違う高校に進学しましたが、中3の夏までは早稲田大学の附属高校に進学し早稲田大学へ内部進学ができれば良いなと考えていました。高校生の時は指定校推薦を狙っていたので評定を求め定期試験を頑張っていましたが、高3の春に指定校推薦などを決める校内模試があることを知ったため、浪人して一般受験で入学することを決めました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
全然できていませんでした。高校では寮生活をしていたので、練習後の家事の負担が結構多く、勉強に向けた体力や気力を維持するのが困難でした。定期試験前日は必死にテスト範囲の勉強をしました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
暗記を重視して勉強しました。英語科目は音読が重要だ、歴史科目は流れが重要だ、その他色々な意見があると思いますが、僕が受験勉強をやって1番に感じたのは、知識がなければ点を取れないということです。受験範囲内の話ですが、他の受験生よりも多く単語を覚える、他の受験生が知らないであろう単語を覚える、このようなことの積み重ねが大事だと思います。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!
勉強も運動も毎日の積み重ねが大切です。うまくいかない日も多いと思いますが、向上心を持ち日々試行錯誤を繰り返しながら自分の目標に向かって頑張ってください。!

高柿 裕人[センター+一般方式・スポーツ科学部]岡山・岡山城東高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
早稲田大学は競技をする上では世界や日本トップレベルで活躍される方々と一緒に練習できる整った環境であり、学問の面ではより高いレベルで知識を豊富に得られる唯一の文武両道の場であり、ここで自分を伸ばしたいと考えたため受験しました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校3年の夏からです。インターハイが終わるまでは受験のことなど考えられず、勉強を疎かにしてしまいがちでした。インターハイが終わってからは、徐々に勉強だけに集中していきました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
今、振り返ってみるとあまりできていなかった気がします。部活に費やす時間がほとんどでした。ですが日頃の予習は欠かさずするようにしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
早稲田大学の受験科目は限られているのでその教科のみを重点的に勉強していました。またセンター試験が大切だと考えていたため過去問を何度も解いていました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
受験勉強をずっと続けるのは大変だと思います。ですが、みなさんが高校生活で続けた部活での苦しく辛い時間の方が長かったと思います。その困難を乗り越えたみなさんなら受験という壁も乗り越えられると思います。諦めず頑張ってください。来春お会いできることを楽しみにしています。

折田 歩夢 [センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]鹿児島・甲南高校出身(2017年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
鹿児島の先輩である橋元晃志さんが早稲田に入学したことにより、早稲田大学競走部というものを知りました。その後、母校の先輩である内之倉由美さんが早稲田に入学し、競走部についての話を聞くようになりました。その影響もあり、競走部への憧れを持つようになり、勉学と陸上の両方に打ち込める早稲田大学を受験したいと思いました。

いつ頃から受験に対して意識するようになりましたか?
高校が進学校だったこともあり、高校1年生の1学期から受験に対して意識するような授業を受けていました。また、早稲田大学を意識した上で、本格的に受験勉強を始めたのは高校3年の10月からです。

高校在学中は部活と勉強の両立はできていましたか?高校生活のことを教えて下さい。
文武両道を学校の目標にしている学校なので、勉強と部活の両立はできていたと思います。また、小テストに合格しないと放課後に追試があり、部活への支障が生じるためそのために勉強を頑張っていた面もありました。日々の課題がたくさんありましたが、睡眠時間を削りたくなかったので、電車内の通学時間や休み時間を利用し終わらせていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
僕が受験した競技歴のセンター利用は英語の配点のウェイトが高いため、英語を中心的に勉強しました。センターレベルの英語の問題であれば、英単語をひたすら覚えたら必ず解けるようになると思います。センターへの勉強を始めた時期が遅かったので、空いた時間があればひたすら英単語帳を開いて勉強していました。また、本番での失敗を避けるために、残りの選択の2教科についてはどれかに的を絞るのではなく、全教科を均等に勉強するようにしていました。

最後に、未来の後輩にメッセージを!!
センターの問題は教科書以外の範囲から出ることは決してないので、日々の授業と予習と復習を大事にしていきましょう。僕は高校3年の担任の「センターの得点は勉強時間に比例する」という言葉を信じて勉強しました。最後まで諦めず、自分に負けなかった人に必ず桜咲きます!
来春にお会いすることを楽しみにしています!

川島 滉平[センター利用(競技歴)・スポーツ科学部]茨城・茨城高校出身(2017年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
強豪である早稲田大学競走部で陸上をしたいという思いで受験しました。1つ上の学年の同郷出身である飯島さんの影響も大きいです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
本格的に受験を意識しだしたのは部活を引退してからです。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか? 高校生活のことを教えてください
正直なところ部活ばかりになっていて、両立は出来ていませんでしたが学校の授業は集中して受けるようにしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
模試などの結果をもとに自分の弱点を見極め、重点的に行いました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを
部活を引退してから受験勉強への切り替えが大事だと思います。私は切り替えが遅くなり、周りが本格的に勉強をしだしてから焦る時期もありました。終わったから言えることですが、早めの対策をして計画性のある受験勉強を頑張ってください。

新井 公貴[自己推薦・スポーツ科学部]神奈川・逗子開成高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
中学の頃から漠然と早稲田大学のことを意識していました。国民体育大会で早稲田大学の尊敬できる先輩と一緒になったことが決め手となりました。勉強と運動の両立ができるという点からも、早稲田大学を受験しました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校2年の10月頃に自己推薦での受験を考え、高校3年のインターハイ終了後に本格的に対策を始めました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
私の学校は定期テスト1週間前から部活が無くなる学校だったのですが、その期間でも週に2回ほどの自主練習をし、体力低下を抑えるよう努めていました。その時間以外は定期テストの勉強に全力で取り組むことで両立をしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
スポーツ科学部の自己推薦は特徴的な小論文のテーマが多いため、過去問題を解くことで、イレギュラーな問いに対応する能力と、自分の意見を素早く考える能力、意思を明確に表現する技術を習得できたと考えています。面接も小論文と同様、素早く自分の考えをアウトプットする能力が必要だと考えたため、小論文の対策を重点的に行いました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
弊部は学生トップレベルの選手たちと練習できる点など、充実した練習環境が整っています。弊部で一緒に練習しましょう!

川村 優佳[自己推薦・スポーツ科学部]東京・日大櫻丘高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
私が早稲田大学を志望した理由は、学業面と部活動の環境が充実していたからです。私の受験したスポーツ科学部では、スポーツの幅広い知識はもちろん、英語教育にも力を入れています。私は教員を目指しているため、教員免許が取得できる点でも魅力を感じました。また、部活体験に参加した際、第一線で活躍されている先輩方から大きな刺激を受けたことで、早稲田の競走部に強い憧れを抱きました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
本格的に受験を意識したのは8月上旬のインターハイ後でした。部活体験で大きな刺激を受けた後、早稲田大学についてより詳しく調べていく中で、早稲田大学への受験を本格的に考え始めました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
勉強する時は勉強、部活の時は部活、というように、メリハリをつけて両立していました。シーズン中は定期考査と試合が被ってしまうことがありましたが、短い勉強時間の中でも集中して行い、通学時間などの隙間時間を有効に使いながら勉強していました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
自己推薦は小論文と面接です。9月下旬頃から対策を開始しました。小論文は過去問を解いたものを現代文の先生に添削していただきました。面接は進路指導の先生に本番を想定した質問を出してもらい実践的な練習を行いました。それ以外の対策として、本や新聞を読むようにしていました。現在の社会の情勢や、スポーツを取り巻く環境と現状に触れ、知識を増やすとともに自らの考えを深めました。このおかげで小論文や面接にしっかりと対応できたと考えています。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
今年はコロナ禍での受験で混乱も多くあるかと思います。その中で、自分の目標とやるべきことを見据え、コツコツと努力を積み重ねることが大切だと思います。息抜きも大切にしながら、最後まで諦めずに頑張ってください!来春、お会いできることを楽しみにしています。

清水 羽菜[自己推薦・スポーツ科学部]東京・白梅学園高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
競走部の練習を見学した際に、競技者として自立した先輩方に憧れを抱いたからです。加えて、文武両道を体現したいと考えていた私にとって、早稲田大学は理想的な環境だと考えたからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校3年のシーズンを終えた10月下旬から対策を始めました。試験までの時間的余裕がなく、かなり焦っていました。早いうちから計画的に対策を行うことをおすすめします。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
往復2時間の通学時間や休み時間に勉強していました。試合や遠征等で忙しく十分な勉強時間を確保することが難しい時期は、勉強する時間を大切に、集中して取り組んでいました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
小論文対策としては、3人の異なる分野の先生に添削をお願いし、様々なフィードバックを受けながら、数多くの問題に取り組みました。早稲田だけでなく、同じようなテーマを扱った他大学の過去問も活用しました。
面接対策としては、想定される全ての質問を考え、答えとなる大まかな内容をノートに書き出し、先生や友人を相手に面接練習を行いました。質問に対する回答を丸暗記するのではなく、ノートの内容を参考に面接官と対話することを意識していました。さらに面接練習の様子をビデオで撮影することで客観的な視点を持つようにしていました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
小論文と面接対策で最も大切なことは、書きまくる、話しまくることだと思います。それにより培うことのできる考えや表現の引き出しが多いほど、強力な武器になります。さらにどれだけ対策してきたかということは、自分自身が最も自覚することであり、それは試験当日に表情や立ち振る舞いなど自信という形となって表れると思います。私は対策に取り掛かる時期が遅く、大変苦労しました。焦らずコツコツと計画的に対策することがなによりも大切だと思います。受験対策は見えない敵と戦うようなもので、辛く苦しいと思いますが、最後まで諦めず頑張ってください!

岩井 郁也[指定校推薦・人間科学部]福島・安積高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
私が早稲田大学の受験を決めた理由は2つあります。1つ目は早稲田の環境です。早稲田大学は日本国内外から多くの学生が集まる国際性豊かな大学です。様々な価値観を持った人と触れ合うことができ、自分の世界観を広げられることにとても魅力を感じました。2つ目は競走部の存在です。早稲田の競走部は競技力だけではなく人間性の高い人を多く輩出しており、とても憧れていました。私も競走部に入部し、人間として大きく成長したいとずっと考えていました。この2つの理由から早稲田の受験を決めました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校3年のインターハイ前までは部活中心の生活を送っていましたが、インターハイが終わってからは受験を意識した生活へ切り替えました。

高校では部活と勉強の両立は出来ていましたか?
部活動では目標としていたインターハイ出場を達成することができ、勉強の面ではテストで目標としていた点数を取ることができていたので上手く両立ができていたと思います。日々効率的な時間の使い方を意識して部活動と勉学に励んでいました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
部活動をやっていると勉強に十分な時間を割くことが難しかったので、お弁当をおにぎりにしてもらい、片手でご飯を食べながら、昼休みの時間を勉強に充てるなどして隙間時間を有効活用しました。また、授業では効率の良い学習を意識して勉強していました。具体的には予習して難しいと感じた内容を事前にノートに記しておき、授業でその部分の話を集中して聞いて理解に努めるということをしていました。集中して聞くポイントをあらかじめ決めておくことで、眠気が覚めて内容が頭に入ってくるのでおススメです。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
受験勉強は険しくて長い道のりが続き、苦しい場面が幾度となく表れます。勉強の成果がテストに上手く反映されないととても苦しいです。しかし、カールルイスが言うように大切なのは結果ではなく道のりだと思うので、受験勉強という今しかできないことを悔いなく精一杯やりきってほしいなと思います。皆さんと一緒に競走部で走ることを楽しみにしています。

池淵 秀[指定校推薦・法学部]京都・洛南高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
早稲田大学を受験しようと思った理由は大きく二つあります。一つ目は、幼い時から箱根駅伝や日本選手権リレーで活躍する早稲田の臙脂のユニフォームに強い憧れを持っていて、そのユニフォームに袖を通し、走りたいと思ったからです。二つ目は、将来の就職先などを考え、他大学と比較した時、早稲田大学が一番自分の未来にプラスになる大学であると判断したからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校に入学した時点で考えていました。しかし、簡単に入学できる大学ではないことは分かっていたので、現実的に受験を意識するようになったのは3年生の7月頃からです。

高校では部活と勉強の両立は出来ていましたか?
一般入試での大学受験は学力的に諦めていたので、普段の勉強はほどほどに、定期テストだけは一週間前から準備してしっかり点が取れるようにしていました。勉強する時はできるだけ時間を割きたくなかったので、時間の制約を設けてメリハリを持って取り組んでいました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
指定校推薦を利用したので、直前の試験対策というよりは高校に入学した時から定期テストの点を全力で取り、満点に近い評定を取れるよう心がけていました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
早稲田大学は学問でも部活動でも日本でトップレベルの人がたくさん集まっている大学であると感じました。更に自分をステップアップさせることのできる環境です。受験は様々な形態があり、どれも一筋縄ではいかないものばかりですが、自分に合った受験方法でぜひ合格目指して頑張ってください。

諸富 湧[指定校推薦・文学部]京都・洛南高校出身(2020年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
中学の頃から箱根駅伝を走ることが目標で、その箱根路を駆ける臙脂のユニフォームに憧れを抱き、受験を決めました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校進学前から早稲田大学にいきたいと考え、日々の授業から意識して取り組みました。

高校では部活と勉強の両立は出来ていましたか?
1日の中での陸上競技の占める時間が多かったため、学業に関しては電車での通学中や授業間の休み時間などの隙間時間を有効に活用するようにしていました。時間がない分、短時間でもしっかりと集中して取り組み、効率を上げる努力をして競技との両立を図っていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
早い段階で指定校推薦での進学を考えていたので、定期考査に向けてしっかりと勉強して、良い成績を取ることに注力しました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
早稲田大学競走部は学業、競技両面において最高の環境が整っていると思います。受験は非常に大変ですが、最高の環境で最高の仲間達と共に過ごす自分を想像し、一生懸命頑張って下さい。

山口賢助[指定校推薦・文学部]鹿児島・鶴丸高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
関東でよりレベルの高い環境に身を据え、競技に取り組みたいと考え、また、学業においても力を入れてきたため、その二つを両立させるには早稲田大学が最も理想に近いと考えたからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
中学で陸上を始めたのですが、その頃から早稲田大学志望だったため、受験に対する意識は当時からありました。高校を選ぶ上でも、勉強の方から早稲田を目指せるからという理由で選びました。

高校では部活と勉強の両立は出来ていましたか?
高校は学業面における周囲のレベル、意識が非常に高く、自分もその影響を受けながら、少しでも空いた時間は勉強をするといったように意識高く取り組むことができたと思います。部活の方は、家で朝練習をしたり、他校のポイント練習に参加させてもらったりして、量と質を上げてきました。ただ、両立できていたかというともう一つだったと思います。

試験に対してどのような対策をしましたか?
指定校推薦での入学となりましたが、その有無を知らされたのも3年の中盤だったため、それまではほぼ当てにすることなく取り組みました。また、高校自体が、うちの授業や課題を完璧にこなしさえすれば大丈夫だよといったスタイルだったため、正直、試験の対策というよりかは、ひたすら学力をつけていくといった感じでした。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
結果が出なくて苦しくなった時には、自分の目標を思い起こして下さい。僕も、高校時代、早稲田に行くんだという気持ちを思い起こすと、その度にこのままじゃだめだと頑張れる原動力が生まれました。後輩の皆さんと臙脂を纏える日を楽しみにしています!

茂原將悟[指定校推薦・法学部]群馬・高崎高校出身(2018年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
高校の教室に掲示されている大学偏差値ランキングで、早稲田大学法学部が東京大学や京都大学に引けを取らないのを見て、早稲田大学法学部の凄さを始めて知りました。僕は漠然と旧帝大に行きたいと思っていましたが、その時に早稲田大学という選択肢を持つようになりました。また、高校2年生の時に、箱根駅伝を目指して大学でも競技を続けたいと思うようになりました。そこで、勉学と競技を最高峰で両立できる大学はどこの大学だろうと考えた時に、早稲田大学しかないと思ったからです。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
中学3年生の秋頃から、猛勉強していたため、その習慣が高校生になっても抜けず、高校入学当初から、受験勉強に対する意識は、かなり高く、家族も引くほどのレベルでした。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
高校の時は、“朝練”ではなく、“朝勉”をしていました。平日は、いつも帰宅するのが21時頃だったので、驚異的な睡魔の中、勉強に取り掛かるのは困難だと考え、22時には就寝し、朝4時に起きて、約90分間勉強しました。その後、7時頃に学校に行き、部室という誰もいない空間で約90分間勉強しました。また、通学に要する往復約60分間も勉学に励みました。休日は、部活がある時は午後に約4時間、部活がない時は約8時間勉強に取り組みました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
定期考査に関しては、賢くやりくりする事を心掛けていました。全教科で5を取ることが理想ですが、努力しても5を取るのが厳しい教科は、潔く諦めて4に留め、確実に5を取れる教科は、それほど時間を割かずに、5を取れる最低限度の点数ぐらいで収めていました。また、副教科は、殆どの人が勉強しないので、そこで評定を稼いでいました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
近頃、早稲田大学を筆頭に様々な私大で、定員数が激減した事により、受験戦争が過激さを増しています。受験勉強は、かなり過酷なものですが、その頑張り具合が、その後の人生を左右すると言っても過言ではありませんので、最後まで妥協せず、頑張って下さい。

本郷 諒[指定校推薦・商学部]岡山・岡山城東高校出身(2017年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
箱根駅伝に出場することに憧れていて、文武両道の最高峰である早稲田大学で箱根駅伝を目指したいと考え受験を決めました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校に入学した頃から早稲田大学に進学したいと考え、意識して勉強していました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか? 高校生活のことを教えてください!
部活にかける時間が多かったですが、日頃の授業を理解し、課題などの最低限のことは完璧にするようにしていました。家から高校まで近かったので時間にも余裕があり、定期テスト前にも勉強に追われることなく、部活との両立できていたように思います。

試験に対してどのような対策をしましたか?
定期テストに向けての勉強を中心にして、全ての教科で良い成績を取ることを意識していました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!!
大学受験は大変で心が折れそうになることもあると思いますが、早稲田大学競走部で活躍している自分の姿を思い浮かべて一生懸命頑張ってください。

下平 健正[指定校推薦・文化構想学部]青森・八戸高校出身(2017年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
小さい時から箱根駅伝を見る家庭に育った僕は、親の「頭もよくて駅伝も走れるなんてかっこいいねー」という言葉に素直に影響を受け、ずっと早稲田を応援していたので、ずっと知っている大学でした。また、中学生でジュニアオリンピックに出場させたいただいた時に、同日に行われていた日本選手権リレーの4×400mRで早稲田が優勝したのを見て、中学生ながら、より一層早稲田に強く憧れを抱いたのを覚えています。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
3年の県高校総体が終わった頃です。通っていた高校が進学校だったということもあり、県総体が終わった直後から放課後講習が始まったり、授業体制が受験を意識したものになったりしたので、この時期から受験生という意識が高まっていきました。しかしその頃はまだインターハイや国体に向けて練習していたので、下校時間ギリギリまで講習を受けている皆を横目に見ながら、かなり焦っていたのを覚えています。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?
部活でクタクタになって帰ってきてご飯食べてお風呂はいったらそのまま寝るという毎日がほとんどだったので、夜な夜な家で勉強したという記憶はあまりありません。そのかわり、一時間の通学時間や昼休みなどの、いわゆる「スキマ時間」に宿題や予習復習をしたり、授業中に覚えてしまおうという意識で先生の話を聞いたりして、どのようにすれば家での勉強時間を減らせるかということを考えながら、日中の学校生活を過ごしていました。また週末は午前のみの練習だったので、午後の時間を大切にするようにしていました。

試験に対してどのような対策をしましたか?
わりと早い段階で指定校推薦での受験を考えていたので、定期試験には力を入れるようにしていました。とはいえ、シーズン中は、試合の調整期間とテスト勉強期間が被ることがほとんどだったので、ただただ睡魔との戦いだったのを覚えています。今思い返してみると、テスト期間中の勉強をどうすれば楽にできるかということも、毎日の予習復習のモチベーションにつながっていたのではないかと思います。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!
早稲田大学競走部は、自分と向き合い、成長させてくれる、最高の場所だと思います。皆さんの入部をお待ちしています!

武士 文哉 [指定校推薦・文学部]群馬・高崎高校出身(2017年入学)
なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのですか?
小学生の頃から、箱根で輝く臙脂のユニフォームに強い憧れを抱き、大学は早稲田しかないと決めていました。学業と陸上競技を、高いレベルで取り組む環境が整っていることも、進学の大きな決め手となりました。

いつごろから受験に対して意識するようになりましたか?
高校入学後からです。高崎高校は、指定校推薦の制度が充実していることを知っていたので、定期試験で良い成績を残せるように頑張りました。

高校在学中は部活と勉強の両立は出来ていましたか?高校生活のことを教えてください!
部活が中心になっている場面が多かったような気がします。それでも、授業内容を毎日復習していたことによって、定期試験前でも慌てず、上手く両立ができていたと思います。

試験に対してどのような対策をしましたか?
指定校推薦を目指してやっていたので、まずは定期試験で、良い成績を残すことを考えました。また、大学へ送る志望理由書は、先生に何度も添削してもらい、自分の意志が伝わる文章になるよう努めました。

最後に、未来の後輩へのメッセージを!
指定校推薦は、3年間の高校生活全てが試験であると言っても過言ではありません。高い志を持ってコツコツ頑張れるかが、なによりも大切です。早稲田大学という素晴らしい環境で、皆さんと共に高め合えることを楽しみにしています!



[↑このページのトップへ戻る]

[前のページへ戻る]