日 時:往路 2010年1月2日(土) 午前8時出発 復路 2010年1月3日(日) 午前8時出発 場 所:往路 大手町読売新聞東京本社前〜箱根町芦ノ湖駐車場入り口(108.0km) 復路 箱根町芦ノ湖駐車場入口〜大手町読売新聞東京本社前(109.9km) 計 217.9km
総合:11時間20分04秒( 7位) 往路: 5時間38分07秒( 7位) 復路: 5時間41分57秒(10位)
区間 氏名 時間 (区間順位)/総合時間 (総合順位) -------------------------------------------------------------------- 1区 (21.4km) 矢澤 曜 1時間02分40秒( 2位)/ 1時間02分40秒(2位) 2区 (23.2km) 尾崎 貴宏 1時間10分13秒(12位)/ 2時間12分53秒(8位) 3区 (21.5km) 平賀 翔太 1時間03分27秒( 4位)/ 3時間16分20秒(3位) 4区 (18.5km) 大串 顕史 58分13秒(11位)/ 4時間14分33秒(6位) 5区 (23.4km) 八木 勇樹 1時間23分34秒( 9位)/ 5時間38分07秒(7位) 6区 (20.8km) 加藤 創大 1時間02分13秒(16位)/ 6時間40分20秒(9位) 7区 (21.3km) 萩原 涼 1時間06分10秒( 6位)/ 7時間46分30秒(9位) 8区 (21.5km) 北爪 貴志 1時間07分39秒( 6位)/ 8時間54分09秒(9位) 9区 (23.2km) 中島 賢士 1時間12分44秒(14位)/10時間06分53秒(7位) 10区(23.1km) 神澤 陽一 1時間13分11秒( 8位)/11時間20分04秒(7位)
箱根駅伝競走出場者のコメント
1区 矢澤 曜 沿道から、またテレビを通して日本中からの応援、本当にありがとうございました。チームの結果は7位。ゴールし報告のための壇上に立った時、胸を張ることのできない悔しさに自分の弱さを感じました。走らせて頂いた1区について、もし先頭の明治と並んで尾崎さんに襷を渡せたなら、流れは大きく変わったように思います。北条さんに及ばなかった後少しの力にどれだけの価値があったでしょう。課題の多く見えた試合だったと思います。今の気持ちを常に忘れず、また1年間頑張って行きたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。 2区 尾崎 貴宏 箱根駅伝ではたくさんのご声援ありがとうございました。3度目の箱根路で、一番多くの方々に応援していただきましたが、自身の走りは全く不甲斐ないものでした。2区というエース区間を、しかも2年連続で任せていただきながらのこの結果には、言い訳のしようもありません。ただただ自分の弱さを実感させられる大会となりました。4年間ありがとうございました。
3区 平賀 翔太 今回の箱根駅伝は3区を走らせていただきました。襷をもらった時は思っていたより後ろの位置でしたが、どんな状況でも前半からとばそうと考えていたので走りに影響はなかったと思います。前半はとてもいいはしりができましたが、15km以降は思うように走れませんでした。 総合7位と優勝には程遠い結果となってしまいましたが、とてもいい経験ができたのでもっと力をつけて来年の箱根駅伝に臨みたいです。ご声援ありがとうございました。 4区 大串 顕史 多大なるご声援ありがとうごさいました。今回の箱根駅伝は自分の気持ちの弱さが全面に出てしまった試合でした。応援していただいた方々に申し訳ない気持ちで一杯です。来年は身体的にも精神的にも成長して挑みたいと思いますので、どうか温かい目で見守っていただきますよう宜しくお願い致します。 5区 八木 勇樹 今回5区を走らせていただきましたが、自分の走りが出来なかったことと、力が足りなかったという結果になりました。応援してくださった方には申し訳なく思っています。
6区 加藤 創大 この1年間、今年こそ総合優勝をするという強い思いを持って過ごしてきたのですが、結果は7位ということで、応援して下さった方々の期待を裏切ることになってしまい、本当に申し訳なく思っています。こんな不甲斐ない結果になったにも関わらず、最後まで早稲田大学競走部や私を応援して下さった多くの方々に感謝しています。本当にありがとうございました。 7区 萩原 涼 このたびは早稲田大学の応援ありがとうございました。自分の区間でタスキをもう少し前とつめて渡していれば流れが変わると思っていましたがそれができませんでした。申し訳ありません。この悔しい気持ちを来年に生かしてもっと実力をつけたいと思います。 8区 北爪 貴志 今回は8区を走らせて頂きました。エンジのユニホームを身にまとい、駅伝を走らせて頂いたのは今回が初めてでした。渡辺監督からは「最低限の走りはした」と評価して頂きましたが、15km以降の失速や、ラストの競り合いで他大学の選手に差をつけられてしまった事などを考えると、まだまだ課題は多いと感じております。さらに力を付け、最終学年である来シーズン、最高の結果を出せるよう精進して参りたいと思います。 9区 中島 賢士 今回の箱根駅伝でも多くの声援を頂き本当にありがとうございました。結果は7位と不本意なものでした。この悔しさを忘れることなく高野主将を中心に最上級生としての自覚を持ちチームを引っ張っていきます。本当にたくさんのご声援ありがとうございました。 10区 神澤 陽一 結局あまりいい走りはできませんでしたが、何とか襷をゴールに繋げられたことは良かったです。4年生としてチームに何を残せたかというと、大したものを残せなかったような気がしますが、今回の結果が来年(または今年)へのステップになってもらえれば幸いです。ありがとうございました。
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2010年1月2日(土)
No.611
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